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うーたろー
パパリーマン
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【口コミ・評判】森永の粉ミルク『はぐくみ』と『E赤ちゃん』どっちが良いの?違いはなに?

  • 『はぐくみ』と『E赤ちゃん』、同じメーカーだけど何が違うの?
  • 成分の違いを教えてほしい。
  • 実際に使ってみてどうだった?

こういった疑問にお答えします。

赤ちゃんのミルク選びって悩みますよね。

自分が飲むものでもないですし、栄養とか見ても違いがよく分からないですし…。

そこでこの記事では、森永乳業から発売されている『はぐくみ』と『E赤ちゃん』という2つの粉ミルクに絞って、実際に使った我が家の口コミとともに比較していきます。

うーたろー

この記事を読み終わったときには、同じメーカーから2種類も粉ミルクが発売されている理由が、分かるようにお伝えします。

あーちゃん

あなたの赤ちゃんに合ったミルクがどっちなのかも分かるようになりますよ!

目次

『はぐくみ』と『E赤ちゃん』結局どっちの粉ミルクが良いの?

『はぐくみ』と『E赤ちゃん』結局どっちの粉ミルクが良いの?

「はぐくみ」と「E赤ちゃん」、結局どちらが良いのでしょうか。

結論!赤ちゃんにおすすめなのは『E赤ちゃん』

結論をお伝えすると、赤ちゃんにオススメなのは『E赤ちゃん』です!

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うーたろー

なんで「E赤ちゃん」の方がおすすめなのかを解説していきますね。

「E赤ちゃん」の方が価格はやや高いものの、より赤ちゃんにやさしい作りになっているんです。

決して「はぐくみ」が劣っているというワケではありません。

「E赤ちゃん」には「はぐくみ」の成分にプラスアルファの要素が含まれているので、「E赤ちゃん」の方がオススメということです。

それでは「はぐくみ」と「E赤ちゃん」の違いを確認していきましょう。

「はぐくみ」と「E赤ちゃん」の違いは「ペプチド」にあり

「はぐくみ」と「E赤ちゃん」はどちらも森永乳業の商品ですが、名前がまったく違っていますね。

何が違うのか比べていくと、こんなことが分かりました。

キーワードは 「ペプチド」という成分です。

どちらのミルクも、母乳に近づける成分が配合されています。

他の成分もほぼ共通していますが、「牛乳たんぱく質」の大きさが異なっていることが商品の違いです。

ポイント

牛乳たんぱく質の大きさが違うと、赤ちゃんの消化負担に差が出てきます。

牛乳たんぱく質を細かく分解した状態のことは「ペプチド」と呼ばれています。

「E赤ちゃん」はすべての牛乳たんぱく質がペプチドになっているので、胃への負担が小さくなっているんです。

一方「はぐくみ」はすべてではありませんが、一部がペプチドになっています。

うーたろー

「はぐくみ」が果物そのままの状態なら、「E赤ちゃん(ペプチド)」は果物をすりおろした状態のようなイメージです。

あーちゃん

すりおろしてあれば消化にやさしそう!

このことから、「E赤ちゃん」の方が赤ちゃんにやさしい商品であるといえます。

問題になるのは価格の違い

「E赤ちゃん」の方がやさしい商品ではありますが、それなりに価格が違ってきます。

価格を比べてみると、「E赤ちゃん」の方が800gの缶1つで500円~600円ほど高めです。

ミルクは1歳ごろまで使います。

他の赤ちゃん用品にもお金がかかるので、金銭面を考えて「はぐくみ」選ぶというのもアリですね。

あーちゃん

月齢にもよるんだろうけど、1週間~2週間で1缶を使い切っちゃうもんね。

うーたろー

金銭面もないがしろにはできないですからね。

『E赤ちゃん』を実際に使った口コミ

『E赤ちゃん』を実際に使った口コミ
引用:「E赤ちゃん」公式サイト
うーたろー

我が家では、子どもが生まれてからずっと「E赤ちゃん」を使っていました。

あーちゃん

実際に使った感じをお伝えするよ!

口コミ① 「E赤ちゃん」は味も問題ない

味が微妙という記事を見かけたことがあり、少し不安はありましたが。

ですがいざ飲んでもらうと、まったく問題ないようです。

産院ではずっと明治の「ほほえみ」を飲んでいて、自宅に来てから「E赤ちゃん」を飲むようになりました。

うーたろー

ミルクが変わっても飲む勢いは変わりませんでしたね笑

あーちゃん

毎回しっかり飲み干しているよね!
うちの子にとっては、まずいことはないみたい。

ただ、味に関しては子どもによる差があります。

飲んでくれるか不安だなと思われる方は、小さい缶(300g)やスティックタイプから始めてみても良いですね。

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口コミ② 「E赤ちゃん」はよく溶ける

粉ミルクを使っていて気になるのが、粉をカンタンに溶かせるかどうか。

「E赤ちゃん」はお湯を入れたらすぐ溶けるので、準備のしやすさは100点です。

ただ、あまり勢いよく振って溶かしているとミルクが泡立ってしまいます。

「E赤ちゃん」では、粉が溶けなかったり底に溜まってしまうことが一度もありませんでした。

口コミ③ 「E赤ちゃん」は使いやすい

E赤ちゃんは、缶タイプ、エコらくパック、スティックタイプなど種類が豊富です。

缶タイプは缶に入っているスプーンを、エコらくパックは「はじめてセット」に付属のスプーンを使うことで分量を調整できます。

スティックタイプはそもそも調整がいらないので楽ですね。

  • 缶タイプは口が大きいのですくいやすい。
  • エコらくパックタイプはコンパクトで収納に困らない。
  • スティックタイプは持ち運びにも便利。
うーたろー

缶の処理はたいへんですが、使いやすさという点では缶タイプがオススメです。

あーちゃん

うちも両方使った結果、缶タイプに落ち着いたもんね~。
口が広いのは使いやすいよ!

『はぐくみ』を実際に使った口コミ

『はぐくみ』を実際に使った口コミ
引用:「はぐくみ」公式サイト

赤ちゃんが生後3ヶ月を過ぎたころに、「E赤ちゃん」から「はぐくみ」に切り替えました。

違いに関しては次の通りです。

  • 粉の溶けやすさに関しては、はぐくみの方がやや溶けにくい。
  • 飲み具合は変化なし。
  • 便の具合や回数も変化なし。

はぐくみの方がカサカサとしていて、粉の感じが強めになっています。

溶けにくいといっても、かなり溶けやすい「E赤ちゃん」と比べれば、です。

うーたろー

溶かすのが大変でしょうがないというほどではないので、安心してくださいね。

森永の粉ミルク『はぐくみ』か『E赤ちゃん』を選ぶワケ

森永の粉ミルク『はぐくみ』か『E赤ちゃん』を選ぶワケ

赤ちゃん用のミルクはいろいろなメーカーから発売されています。

どれも赤ちゃんのことを考えて作られている商品ばかりです。

その中でも森永の「はぐくみ」と「E赤ちゃん」を使うには理由があります。

「はぐくみ」と「E赤ちゃん」の成分は母乳研究を元に作られている

この2つのミルクは、最新の母乳研究を元に、栄養成分を母乳に近づけて作られた商品です。

『はぐくみ』と『E赤ちゃん』に含まれる成分
  • オリゴ糖3種類
    • 母乳育ちのような腸内環境に近づける働きがある
  • ラクトフェリン
    • 初乳に多いたんぱく質で、育児用ミルクへの配合は森永乳業だけ!
  • DHA+アラキドン酸
    • 成長と発達を助けるDHAとアラキドン酸が母乳と同じ2:1の比率で配合

母乳には赤ちゃんを育て、守るための成分が含まれています。

その母乳に近づけた成分に近づけて作られているのは、赤ちゃんの口に毎日入れるものとして安心ですよね。

「はぐくみ」と「E赤ちゃん」は日本製の商品

「はぐくみ」も「E赤ちゃん」も日本製の商品です。

缶にも「Made in Japan」とうたわれています。

うーたろー

製造元がしっかり分かるのは、安心ポイントのひとつですよね。

「はぐくみ」も「E赤ちゃん」も消費者庁の認可を得ている

成分や価格には違いがありますが、どちらも消費者庁から認可を得て販売されているミルクです。

赤ちゃんが毎日口にするのもなので、安心、安全はかかせません。

うーたろー

認可を得てつくられている商品であれば、間違いなしですね。

粉ミルク『はぐくみ』と『E赤ちゃん』の種類を紹介

粉ミルク『はぐくみ』と『E赤ちゃん』の種類を紹介

「はぐくみ」と「E赤ちゃん」にはいくつかのラインアップがあります。

この3種類を紹介します。

  1. 日々使える大容量の「缶タイプ」
  2. 衛生面で安心な「エコパックタイプ」
  3. 手軽に使える「スティックタイプ」

缶タイプ

缶のタイプは大容量(800g入り)と、小さいサイズ(300g入り)が販売されています。

うーたろー

缶の中に軽量スプーンが入っていて、購入してすぐ使えるのがポイントです。

あーちゃん

取り出し口も広いので、ミルクを作るときもラクラクですよ!

E赤ちゃん 缶 800g

大容量で使いやすく、オススメできる商品です。

気になる点はこんなところ。

  • 缶自体が大きくて収納には少し場所を取る。
  • 缶なので捨てるのがたいへん。
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エコらくパックタイプ

エコらくパックタイプは400g×2個のセットで販売されています。

専用のケースが必要で、エコパックごとケースに入れて使うことができます。

始めてつかうとき

初回は専用ケース「はじめてセット」を併せて購入するのを忘れずに!

使い終わったらエコパックを取り出して捨てるだけでOK!

うーたろー

処分が缶より簡単なので、手軽さではエコパックの方が便利です。
中身を入れ替えることがないので衛生面も安心ですね。

あーちゃん

ただ専用ケースの口が缶より小さいので、こぼしちゃったりすることがあるんだよなあ。

エコらくパック

缶タイプもエコらくパックタイプも一長一短ありますので、自分にあっている方を選んでください。

エコらくパックタイプには専用ケース付きで売られているものもあります。

両方試してみても、ムダになるわけではないので出費はそこまで大きくなりませんよ。

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スティックタイプ

1本ずつのスティックで、計らずカンタンにミルクができるのがスティックタイプです。

缶タイプとエコパックタイプに比べて割高ですが、利便性は◎!

  • 1つ1つ分かれているので、お出かけ用に
  • 夜間など楽に作りたいときに
  • 泣き出してしまいすぐにほしいときにも

まとめ – 赤ちゃんの成長に合わせてぴったりのミルクをあげよう

赤ちゃんの成長に合わせてぴったりのミルクをあげよう

「はぐくみ」も「E赤ちゃん」も、赤ちゃんの成長を考えて作られている商品です。

消費者庁の認可も得ている商品なので、安心して使えるのもありがたいですよね。

「はぐくみ」と「E赤ちゃん」の違いをおさらいしておきましょう。

  • 成分には多少の違いはあるものの基本的には共通。
  • 大きな違いは、たんぱく質がどのくらい「ペプチド」という状態になっているか。
  • 「はぐくみ」は、たんぱく質の「一部」がペプチド
  • 「E赤ちゃん」は、たんぱく質「すべて」がペプチド
  • 「E赤ちゃん」の方が価格は高いけど、その分、成分や使いやすさも上。

比較すると、「E赤ちゃん」は「はぐくみ」の上位互換といえますが、代わりに値段が若干お高めでしたね。

金銭面も考慮して使うなら、たとえば生後すぐから便の調子が落ち着くまでは「E赤ちゃん」で。

それから切り替えて、1歳までは「はぐくみ」を使う、という流れで良さそうです。

様子を確認しながら、赤ちゃんの成長に合わせて選んでみてくださいね。

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この記事を書いた人

◆ 中小企業のサラリーマン。総務の人。
◆ 妻と共働き。ありがとう。
◆ 娘は保育園で朝から晩まで長時間労働。

◆ キャッシュレス決済、クレジットカード、還元キャンペーンなど、
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◆ ポイ活で心が満たされてます。

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