- こどもちゃれんじベビーが気になるけど、デメリットってあるのかな。
- こどもちゃれんじベビーに実際に入会して、そのデメリットはどう感じた?
こういった疑問にお答えします。
子育てしているとそれなりにお金もかかるから、失敗はしたくないよね!
デメリットもしっかり確認しておこう。
実際に入会して使って気づいたデメリットをお伝えしますので、参考にしてくださいね。
こどもちゃれんじベビーには無視できないデメリットもある
こどもちゃれんじベビーは、赤ちゃんにとってもパパママにとってもおすすめのサービスです。
メリットについては、こちらの記事にメリットをまとめています。
そんなこどもちゃれんじベビーですが、やっぱり気になるデメリットがありました。
入会を考えるときには、良いところはもちろん悪いところだって気になりますよね。
デメリットを4つの挙げて解説していきます。
こどもちゃれんじベビー 4つのデメリット
それではこどもちゃれんじベビーのデメリットを4つ紹介します。
- おもちゃや絵本が次々に増える
- おもちゃのボリュームに差がある
- 他で用意したおもちゃと被ることもある
- 1ヶ月間遊ぶには足りないことも
1つずつ解説していきますね。
おもちゃや絵本が次々に増える
こどもちゃれんじベビーに入会すると、次の3点がセットになって毎月送られてきます。
- おもちゃ
- 絵本
- パパママ向け情報誌
定期的に届いて嬉しい反面、ほかっておいても勝手にモノが増えていってしまうんですよね。
おもちゃや絵本は場所を取ります。
忙しいパパママは、情報誌は読み切れないかもしれません。
それでも次々に送られてくるのは、デメリットとも捉えられます。
保管場所を決めておかないとどんどん散らかりそうだね。
時には、思い切って処分する勇気も必要ですね。
おもちゃのボリュームに差がある
毎月のおもちゃのボリュームには差があります。
たとえば僕たちも絶賛の特別号では、毎日遊べる「へんしんジム」とそれにくっつくおもちゃが入っていました。
へんしんジムは、成長してからもプレイマットとして遊ぶことができます。
かなりボリュームがあって、これが2,000円ならアリだなって感じました。
一方、他の回はどうでしょう。
ラインナップを見てみると、特別号から「へんしんジム」を抜き取り、おもちゃ単体になったようなボリュームです。
比較すると物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。
ただし、こどもちゃれんじベビーのおもちゃには月齢にあった目的があります。
6ヶ月号なら「ねんね・寝がえり」をしながらでも手を伸ばして遊べるおもちゃ。
7ヶ月号なら「お座り」した状態でつかんだり握ったりできるおもちゃ。
こどもちゃれんじベビーのおもちゃにはボリュームの差がありますが、狙いがあって用意されたおもちゃばかりです。
また特別号だけでも良いかなと思ったときには、6ヶ月号まで受講すれば退会もできるので選択肢として覚えておくと良いですね。
他で用意したおもちゃと被ることもある
こどもちゃれんじベビーのラインナップは決まっていて、誰が入会しても同じ回であれば同じおもちゃが届きます。
もう持っているおもちゃと被ってしまうこともあるんです。
我が家でも6ヶ月号のおもちゃと、いただきもののおもちゃがかぶりました。
ですが被ったからこそ、こどもちゃれんじベビーのおもちゃって良いなと実感したことがあります。
- 赤ちゃんの遊びやすさ優先されている。
- 素材が安心。
- 軽くて赤ちゃんでも持てる。
被らなければこんなもんかと思っていたかもしれません。
でも比べてみると、さすがはこどもちゃれんじ。
赤ちゃんがつかんで遊べるように設計されていますし、安全にも考慮した素材でできています。
鳴る音もおだやかで、親目線でもこどもちゃれんじベビーのおもちゃを渡したくなりました。
1ヶ月間遊ぶには足りないことも
こどもちゃれんじベビーで届くおもちゃは大体1個か2個かです。
どのおもちゃにも言えることですが、これだけあれば1ヶ月は大丈夫!とは言えない数ですよね。
2,000円分すべてをおもちゃに回せば、それなりの数のおもちゃが買えます。
1ヶ月は困らないという量を買うことができるかもしれません。
ですが、0歳の赤ちゃんに渡すおもちゃに必要なのは質でしょうか?量でしょうか?
こどもちゃれんじベビーのおもちゃは安全、安心といった質が第一。
情報誌で遊び方を見ると分かりますが、起き上がりこぼし1つとっても、五感を刺激するように作られています。
1ヶ月間ずっとそのおもちゃで遊ぶというのは、目的が違うのかもしれません。
また、しまじろう要素の統一感はこどもちゃれんじベビーならではです。
回を重ねるごとに一緒に遊べるおもちゃが増えて、長い時間遊ぶことができますね。
デメリットがあってもこどもちゃれんじベビーを続ける理由
これまでデメリットを挙げてきましたが、我が家ではこどもちゃれんじベビーを継続して使っています。
それはデメリット以上にこどもちゃれんじベビーの強みにひかれているからです。
デメリットがあるからと言って、ココが良いんだけどなと思っている商品を手放すことはないですよ~!
僕たちが思う、デメリットがあってもこどもちゃれんじベビーを使う理由を紹介します。
安心感がある
こどもちゃれんじベビーの利用を続けている理由として、安心感を買っているとも考えています。
素材やサイズ感が、赤ちゃんにケガのないように作られていることを感じられるおもちゃばかりです。
赤ちゃんはどんな行動をするのか、親には分かりません。
ちょっと目を離した隙に…なんて話はいくらでも聞きます。
おもちゃひとつでは大事にはなりにくいかもしれません。
ですが少しでも事故を防ぐためにも、安心できるこどもちゃれんじベビーを利用しています。
見本が分かる
子育てってお手本を見せてもらってから始めるわけじゃないんですよね。
なにが正解か分からないまま進めるより、見本を見ながらの方が安心して子育てができると考えました。
情報誌を読みながら、このおもちゃではこんな風に遊んでこんな能力が鍛えられると分かるので安心です。
遊び方以外にも、パパママの知りたい情報や気がかりなことを良いタイミングで教えてくれるのも良いところ。
誰だって親になるのは初めてのことです。
こどもちゃれんじベビーに見本になってもらうのってアリじゃないでしょうか。
自分の負担を減らしてくれる
仕事や家事をしながらの子育てをしていると、いくら時間があっても足りません。
でも時にはパパママの息抜きだって必要です!
こどもちゃれんじベビーを使えば、おもちゃや絵本は定期的に手に入ります。
そのときに必要な情報を探してどれが正しいのかなんて悩む必要もありません。
情報誌を読めば、いま必要な情報がすぐに分かります。
考える時間や調べる時間。
こういった時間をカットして、ゆとりを作るためにこどもちゃれんじベビーを続けています。
まとめ – こどもちゃれんじベビーのデメリットを理解して使えば強い味方
こどもちゃれんじベビーのデメリットをお伝えしてきました。
デメリット強いなと感じましたか?
それとも、言うほどのデメリットではないなと思いましたか?
どんな商品やサービスにもデメリットはつきものです。
デメリット以上のメリットや気になるところがあれば、思い切って試してみる価値はありますね。
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