皆さんこんにちは、うーたろーです。
お友だちや同僚、身内での出産。
とってもおめでたいことですね!
でもそんなときに唯一悩んでしまうのことが…
出産のお祝いってどうしたら良いの?何が喜ばれるの?
大切な相手だからこそ、喜んでもらえるものを贈りたいと思うのは自然なこと。
出産祝いで何を贈れば良いのか、何か気をつけることはあるのか?
今回は贈って間違いなく、受け取って嬉しい出産祝いについて紹介します!
出産祝いを気軽に選ぶ方法
出産祝いを気軽に選ぶのはカンタンなことです!
出産祝いの金額やマナーばかりに惑わされないでください!
お祝いともなると、いくらくらいが相場なのかとか、周りがどの程度の金額を出しているのか。
自分のあげたものが見劣りしないかなどを気にしてしまうこともあるでしょう。
でも、ここで気にするべきは金額でしょうか?マナーでしょうか?
マナーは大事かもしれないけど、それより大切なものがあるよね!
贈る相手に喜んでほしい、お祝いしたいという気持ちを最優先に考えるべきです。
受け取る立場で考えてみましょう。
たくさんの方からお祝いがもらえてありがたい!
とても言えないけど、正直お返しも大変は大変…
交友関係や人付き合いにもよりますが、受け取る側はいろいろな方からのお祝いを受け取ります。
その分だけお返しを考える必要が出てきますよね。
お祝いをしているハズが、相手に負担をかけていては本末転倒です。
相手が負担を感じず喜べるお祝いを贈りたいですね。
そしてもう1つ。
お祝いなんだからそりゃそうでしょ!と思いますか?
ただこのことを頭に入れておくと、意図せずとも縁起の悪いものや相手が困るようなものを選ぶことはなくなります。
贈る相手に喜んでもらうこと、お祝いしたいという気持ちを忘れないこと。
たったこれだけで、気軽に出産祝いを選ぶことができます。
マナーや見栄を気にする必要はないんです。
喜ばれる出産祝いを見ていきましょう!
それでもやっぱり金額とか気になっちゃうよ!ということであれば、
- 会社の同僚や5,000円前後
- 親しい方であれば10,000円前後
を目安にしておけば安心です!あくまで目安です!
喜ばれる出産祝い
相手に喜ばれる出産祝いはこちらです!
赤ちゃんの衣類
ちょっとかっこいい、ちょっとかわいい1着をプレゼントしてみてはどうでしょうか。
パパママは赤ちゃんのためにいろいろなものを揃えて出費がかさんでいます。
通院や入院、分娩などの費用も安くはありません。
自分の子どもとはいえ、お財布にのしかかるダメージは小さくありません。
確かに…。
そうなると、どこかで出費を抑えなきゃなって考えちゃうよね。
衣類は10枚 2,980円!というようなセットが多く販売されています。
お財布のひもが固くなっている状況だと、一張羅とも言えるような一着を選ぶのではなく、ついついセットに手が伸びてしまったりします。
そこで、セットで売られている服とは一味違う、ちょっとオシャレな服をプレゼントしてあげてみましょう。
赤ちゃんのいつもとは違う姿に、パパママに喜ばれること間違いナシですね!
赤ちゃんの服はいろいろありますが、やっぱり前開きが楽で良いですよ。
肌にやさしい生地っていうものポイントだよね~!
タオル
タオルは何枚あっても困りません。
赤ちゃん用でも使えるし、パパママが使うこともできます。
商品によっては名前やうまれた日時、身長と体重を入れることもできます!
スケール入りのものであれば、その上に寝かせるだけで身長を測ることもできますね。
記念にもなるし、これから少しずつ大きくなっていく子どもの成長を感じられますね。
毎年誕生日にはタオルの上に乗せて写真撮っちゃおうかなー!
オムツケーキ
- 実用的で助かる
- 写真映えしてかわいい
- 赤ちゃんのおもちゃもついてる!
まさに攻・走・守の三拍子を備えたともいえるお祝いです。
ついつい記念写真を撮りたくなってしまうようなオムツケーキがたくさんあります。
とてもかわいいおむつケーキですが、注意点を1つお伝えしておきます。
そこまで神経質にならなくて良いかと思いますし、僕であれば選んでくれたことがありがたいなと思います。
もしも悩むようであれば普通のオムツにしておくのも手段ですね。
オムツは1日で20個近く消費することもあります。
もらったら絶対に嬉しい商品の1つです。
パパママが食べて嬉しい食品
断言します。
ママもパパも想像以上に疲れています。
夜でも泣きやなまない赤ちゃん。
家事や仕事が終わってもなかなか取れない自分の時間。
そんな慣れない育児生活にお疲れのパパママに、普段食べられないデザートやお菓子を贈ってみるのはどうでしょう。
出産祝いだから赤ちゃんのためのもの、と頑なに考えすぎず、喜ばれるものを贈るのは1つの選択肢です!
出産祝いには避けたいもの
出産祝いは相手が喜ぶものをとはいっても、それでも避けた方が無難なものもあります。
アルコール飲料
妊娠中に大好きなお酒を我慢されていた方もいるかもしれません。
出産してパーッといきたい気持ちも分かりますが、もうちょっとだけ抑えておきましょう。
授乳中の飲酒は授乳に影響を与えてしまいます。
妊娠・授乳中はノーアルコール
妊娠中の飲酒は胎児の発達を阻害し、胎児性アルコール症候群を引き起こすことがあります。またアルコールは授乳中の母乳に入り、乳児の発達を阻害します。
厚生労働省 | e-ヘルスネット 飲酒のガイドライン より
赤ちゃんのためにもアルコール飲料を贈るのは避けておきましょう。
ノンアルコールも悪くないですよ!
お酒は授乳が終わった頃から楽しんでね!
カフェインの強い飲料
カフェインについてもアルコールと同じです。
授乳を通して赤ちゃんが摂取すると、不眠や興奮などの可能性があるといわれています。
ただし、カフェインを含む飲料はアルコールほどの影響ではないようです。
内閣府の食品安全委員会がまとめた『ファクトシート』によると、1日200mgまでは悪影響がないとされています。
カフェインの含有量については下の表を参考にしてください。
食品 | カフェイン濃度 |
---|---|
コーヒー | 60mg/100ml |
紅 茶 | 30mg/100ml |
ウーロン茶 | 20mg/100ml |
お祝いの気持ちさえ忘れなければ◎!
出産は本当にたいへんで命がけです。
お友だちや同僚の出産は嬉しいものでもあり、頑張ったことを労わってあげたいものですね。
モノの価値よりも、お祝いの気持ちを届けてあげてください。
友だちからもらったら、中身よりもまず嬉しいものだからね!
出産祝いはお互いに無理のない範囲内で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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