- スイマーバのマカロンバスを実際に使ってみたらどんな感じだった?
- スイマーバのマカロンバスに決めた理由は?
- マカロンバスのメリットやデメリットを知りたい。
こういった疑問にお答えします。
ベビーバスとして人気のあるスイマーバのマカロンバス。
赤ちゃんに使うものなので、口コミや安全性というのは気になるものですよね。
この記事では、スイマーバのマカロンバスを実際に使ってみてどうだったのか、僕の口コミを交えて紹介します。
スイマーバのマカロンバスを実際に使った僕の口コミ
実際にスイマーバのマカロンバスを使ってみた僕の口コミを紹介していきます。
マカロンバスを実際に使った感想
使ってみた感想としては、安心して使えるベビーバス、だけど生まれてすぐ使うのはオススメしないという印象です。
生まれたての頃はリッチェルのふわふわベビーバスなど新生児向けのベビーバスを使って、対象月齢を過ぎてから切り替えると使いやすい、というのが感想ですね。
生まれてすぐの赤ちゃんにはオススメしない理由は、マカロンバスの中で姿勢を保つのが難しいからです。
首が座っていなかったり、自分で体勢を保てない月齢で入れるのは大変なので、生後半年は過ぎてからが使いやすいかなという印象ですね。
続いて写真を使って紹介していきますね。
マカロンバスを写真で紹介
マカロンバスは背の低いドラム缶のような形になっています。
安定感のある形で、しかもお湯は1番下のくぼみまで入れたらOKなので重心が下にあり、生後8ヶ月の娘が入っても安心です。
マカロンバスの他に、専用のポーチとコンパクトな空気入れがついています。
ポーチは横幅が20cmで、持ち運びをしたいときにもかさばらないサイズ感です。
もちろん空気入れも一緒にしまえますよ。
安定感があって安心、それでいてコンパクトに収納できるので、使わないときや持ち運ぶときにも困らないアイテムです。
使い始める月齢さえ考えれば、2歳まではこのマカロンバスを使い続けられます。
スイマーバのマカロンバスを選んだ理由
元々は子どもを沐浴するとき、リッチェルのふわふわベビーバスを使ってお風呂に入れていたんです。
サイズもちょうど良いし使い勝手も良いし、何も文句はありませんでした。
でも、対象月例が0ヶ月~3ヶ月、適用身長も60cmまでなんですよね。
赤ちゃんの大きさ的に入れたとしても、対象月齢を過ぎて使って何かあっては困るなと考えていました。
かといって僕たちと同じ湯舟に入れると足がつかないのが怖いのか泣き出してしまいます。
そこで、生後半年~2歳くらいまで使える安全なベビーバスがないかと探したところ、スイマーバのマカロンバスにたどりつきました。
赤ちゃんのことなので、ちょっとシビアに検討しました。
スイマーバのマカロンバスについておさらい
スイマーバのマカロンバスがどんな商品なのかをおさらいしていきます。
商品の詳細を一問一答形式にしました。
Question | Answer |
---|---|
使用できるのはいつから? | 0ヶ月~24ヶ月まで使用可能 |
価格は? | 楽天、Amazonともに 4,290円(12月30日現在) |
カラーは? | 水色 |
サイズは? | 外径48cm、高さ25cm |
付属品は? | 空気入れ、収納ポーチ |
マカロンバスを使って分かった4つのデメリット
スイマーバのマカロンバスを実際に使ってみて分かったデメリットを紹介します。
気になっている商品だとしても、あまりにデメリットが大きいなら他の商品も検討しないといけないですもんね。
許容できる範囲なのかどうか、確認していきましょう。
デメリット① 股の部分にストッパーがない
スイマーバのマカロンバスは、股の部分いストッパーがついていません。
ストッパーがないと、滑っていったりしちゃうんだよね。
たとえばリッチェルのふわふわベビーバスだと、股の部分にストッパーがついています。
ストッパーのおかげで、赤ちゃんがズルズルと沈んでいってしまうことはないんですよね。
マカロンバスには股の部分にストッパーがついていません。
自分で姿勢を保てるようになっていれば問題ないのかもしれませんが、頭がフラフラしている状態だと支えていないと心配です。
0歳から使用できる商品ですが、生後半年以内の子に使うのは難しいように感じます。
ですがストッパーが付いていない分、マカロンバス内は広くなります。
2歳になるまで長く使うという点では、大きくなっても窮屈にならないのでありがたいですね。
デメリット② お湯を抜く栓がない
マカロンバスにはお湯を抜く栓がありません。
傾けないとお湯が抜けないんだね!
我が家ではベビーバスの中でボディーソープなどを使って全身を洗っています。
娘がお風呂から出るときはベビーバスのお湯を流して、バスに入ったままシャワーをかけてキレイにしてから出ていました。
そうなると、入りながらでもお湯が抜けないと困ってしまいますよね。
マカロンバスは栓がないので、ひっくり返すしかお湯を流す方法がありません。
そしてお湯が入っている状態だとそれなりの重量になります。
とはいえ、その重量こそがマカロンバスの安定感に繋がっています。
栓がないことも、子どもが引っ張ったりして抜いてしまうことがないと考えれば気になりませんね。
デメリット③ 膨らませるのも空気を抜くのも時間がかかる
使えるようにするまでにちょっと時間がかかります。
急いでるときは注意だね!
コンパクトに収納できて持ち運びにも便利なマカロンバスですが、膨らませるのも空気を抜くのも時間がかかります。
実際に試してみたところ…
- 空気を入れる → 5分ほどかかる
- 空気を抜くとき → 10分ほどかかる
外出などで持ち運ぶときには、準備の時間に余裕を持っておきたいですね。
デメリット④ 正直ちょっと高い
スイマーバのベビーバスは4,000円を超えるので、正直ちょっとお値段が張るなと思います。
オムツや離乳食などで支出が増えているので、こういった出費は結構いたいですよね。
少しでもお得に購入する方法がないか調べたところ、楽天市場でマカロンバスを買うとポイントが+9倍になるキャンペーンが行われていました。
さらに楽天市場のSPUやお買い物マラソンなどのイベントを上手く利用すれば、30%還元くらいまで目指すことも可能です。
ポイントを貯めながら買うことができれば、お財布にやさしいですからね。
マカロンバスを使って分かった7つのメリット
続いて、実際に使ってみて分かったメリットを紹介します。
メリット① 準備がカンタン
準備自体はめちゃくちゃカンタンです。
空気入れもついてるから、ひたすら膨らませるだけだね!
準備がとても簡単なので、買ったその日にでも使えます。
空気入れは付属されていますし、膨らませて使うだけ。
膨らむまで時間がかかるとはいえ、作業自体はカンタンなのは助かりますね。
メリット② サイズ感がちょうど良い
大きすぎないサイズ感です。
大きすぎるとお風呂でたいへんなことになるから!
マカロンバスはドラム缶のような形になっています。
幅も大きすぎないので、浴室の大きさに影響されずに使うことができますね。
メリット③ 収納するときもコンパクト
片付けたらめちゃくちゃ小さいです。
空気を抜いて専用のポーチにしまうと、なんと15cmにまで小さくなります。
空気入れもコンパクトなので、旅行など外で使う必要があるときなどにももってこいです。
赤ちゃんが大きくなってしばらく使わないかなというときの収納もスペースを取りません。
メリット④ 安定感がある
使っていて安定感があります。
バランスがいいのは安心だね!
マカロンバスは3つの膨らみに分かれていて、2本のラインが入っています。
お湯を入れるのは下から1つ目のラインまでとなっており、重心が下にあるので安定感は間違いありません。
バランスを崩しにくいことは事故防止に繋がるので、安定感があるのは大事です。
メリット⑤ 安全に考慮して作られている
赤ちゃんが使うものだから安全は欠かせない!
赤ちゃんは顔が近づけばなんでもなめちゃうもんね。
マカロンバスは赤ちゃんがなめてしまうことも考慮して作られているので安心です。
公式サイトにはこのように書かれています。
スイマーバジャパンでは基準に沿った素材検査・製品検査を実施しております。
日本規格品のより厳しい基準に合格した商品をお届けします。
Swimava公式サイト
事故防止のための安全も必要ですが、赤ちゃんがなめたりしても安心な商品というのは嬉しいですね。
メリット⑥ 対象年齢が0歳から2歳まで
対象年齢は0歳から2歳までと幅広です。
0~2歳までとなっているので、安心して使い続けることができます。
もちろん、パパママの目は離さないようにしてください。
身長の伸び具合いや赤ちゃんの動きによっては、バランスを崩して横転してしまうこともないとは言えないでしょう。
安全な道具を安全に使えるのはパパママの目があってこそです。
メリット⑦ 節水にもなる
スイマーバのマカロンバスなら節水までできます。
毎日使うものだから助かるね!
マカロンバスにお湯を汲むとき、たった5リットルで1番下のラインに届きます。
シャワーを1分出すだけで12リットルもの水が流れていきますので、節水の効果が大きいことが分かりますね。
シャワーを流しっぱなしにする必要がないので、ガス代もセット節約できます。
スイマーバのマカロンバスを使ったパパママからの評判
マカロンバスを使った他のパパママの評判も参考にしてみましょう。
https://twitter.com/marushiroari/status/1339905730653011969
うちも同じく、最初は大泣きしてたよね~。
赤ちゃんも慣れないうちは怖いみたい。
使い始めはお湯を多すぎないように調整して、声をかけながら入れてあげてください。
数日後には水面をパシャパシャして遊んでいますよ。
https://twitter.com/nosuke____111/status/1348511028141719556
マカロンバスは重心が下にあるので安定していますが、それも赤ちゃんが座っていればの話。
自分で立てるようになると、バランスを崩してしまう可能性もあるので注意しておきたいですね。
あまりに座ってくれないようであれば、もう湯舟の方が安心かもしれませんね。
https://twitter.com/watatan_mama/status/1337299156998615041
やっぱりマカロンバスは、空気を入れるのがたいへんなようです。
空気入れがコンパクトなため、どうしても時間がかかります。
ただ書いてある空気入れの通り使い勝手はよく、力を入れる必要もありません。
https://twitter.com/yucco_3mama/status/1316405888958099461
マカロンバスはお風呂としてだけではなくて、遊びにもつかえますね。
色とりどりのカラーボールを入れて遊べば、気分はテーマパークかも!
https://twitter.com/3mLatte/status/1354310873603424256
我が家もそうなんですが、毎日湯舟を準備するのってたいへんなんですよね。
その点マカロンバスならすぐに入る準備ができます。
しかもパパママがシャワーを浴びていても赤ちゃんが冷えてしまうことがないのが嬉しいです。
パパママも赤ちゃんもゆったりとお風呂時間を取れますね。
スイマーバのマカロンバスがおすすめな方
スイマーバのマカロンバスは、こんなベビーバスがほしいパパママにはうってつけです。
- 2歳くらいまで長く使えるベビーバスがほしい方
- 安定感のある安心なベビーバスがほしい方
- 湯舟を沸かすのは面倒だけど、赤ちゃんは湯冷めさせたくない方
- 使わない時はコンパクトに収納したい方
- 赤ちゃんもパパママもゆったりしたお風呂時間をとりたい方
まとめ – スイマーバのマカロンバスは長く使える安心なベビーバス
スイマーバのマカロンバスを僕も実際に使ってみて、長く使える安心なベビーバスだと分かりました。
2歳まで使うことができるので、マカロンバスを卒業するころには一緒のお風呂に入れそうです。
対象年齢のうちだとしても、マカロンバスに入ってくれている間はパパママの手があくので、自分の身体を洗ったりゆっくり湯舟につかることもできますね。
実際の使用感など、この記事だけでは伝わらない点がありましたらメッセージからも受け付けております。
お気軽にお送りくださいね。
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