皆さんこんにちは、うーたろーです。
- 赤ちゃんの紙オムツっていろんな種類があるんだけど、どんな違いがあるの?
- 安心なオムツを選びたいんだけど、どれが良い?
- 悩みたくないからおすすめを教えて!
この記事では、紙オムツの違いやおすすめの紙オムツを解説していきます!
紙オムツって結構な種類が売られてるもんね。
ドラッグストアで見比べても、値段以外になにが違うんだろうって思っちゃいますよね。
そこで今回は、人気のある3種類の紙オムツに絞り、実際に使ってみて比較しました!
- パンパース
- グーン
- ムーニー
オムツ選びで迷ったことのある方、これから買うんだけどどんな種類があるの?という方。
ぜひ参考にしてくださいね!
ズバリ!おすすめの紙オムツはこれ!
早速、筆者が実際に使った、皆さんに1番おすすめしたい紙オムツを紹介します。
筆者一押しの紙オムツは… 『グーン』です!
グーンなの!?
なんというか意外だね!
正直、最初は「紙オムツ=とりあえずパンパース」というイメージを持っていたんですよ。
でも使い比べてみたら、圧倒的にグーンをおすすめしたくなりました。
おすすめ紙オムツの押しポイント
グーンをおすすめする理由はこの1点に尽きます。
ズバリ、漏れがおきにくい!
…以上?
以上。
漏れにくいって大事じゃないですか。
後の処理たいへんですし。
まあそうだね。
横漏れでどれだけ洗濯物が増えたことか…。
横漏れが頻発して困っていたとき、グーンに変えてみたところ漏れが激減しました。
グーン特有の柔らかさや、ギャザーの深さが関係しているようです。
オムツは赤ちゃんが履くものなので、赤ちゃんに対してやさしい生地であったり通気性が良かったりという性質は欠かせません。
ですが、赤ちゃんに温かい気持ちで接するためには親の負担が減ることが大事だと考え、処理の手間を少なくできるグーンをイチオシしています。
グーン押しですが、他のオムツにも特長があります。
比較していきましょう!
紙オムツ『パンパース』『グーン』『ムーニー』を比較
パンパース、グーン、ムーニーの3種類を次の5項目で比較します。
- 値段
- 使いやすさ
- 肌触り
- 伸び
- 漏れ
値段はどうか
親にとってはお財布事情も気になるところです。
1日に10枚は使用することを考えると、1週間もあれば1袋なくなると考えられます。
決して小さな金額ではないので、重要なポイントです。
各社Sサイズで比較しました。
商品名 | 楽天市場 |
---|---|
パンパース | 15.2円/枚 |
グーン | 15.0円/枚 |
ムーニー | 15.5円/枚 |
値段は購入場所や時期によって異なりますが、この記事を執筆中の7月28日時点ではこのような結果に。
ポイントは加味せず、すべて送料無料です。
基本的には目立つほどの差はないようでした。
1袋100枚入りでも差は50円以内だね。
それなら、合うもので選んで良さそう!
ちなみに、ドラッグストアなどの店舗で購入するとさらに安いこともあります。
近隣のドラッグストアへ行くことがあれば、【税込金額÷入り数】を計算して、1枚あたりの金額を比較してみてください。
ただ、オムツは1袋が大きいので持ち帰りに苦労することも。
金額に極端な差がないようなら、送料無料で届けてくれるネットでの購入がおすすめです。
赤ちゃん抱えて大きいもの持つとなると大変だもんね。
使いやすさはどうか
親目線で、使いやすさがどうかを比べました。
- 他製品に比べて袋がかなりコンパクト。買い溜めしたときの収納に困りにくい。
- テープが小さく、履かせるときに剥がすのがちょっと大変。
- テープ自体は丈夫で、脚をバタバタさせてもはがれにくい。
- 「前」と表記があるのでパッと見で間違えない。
- ひっぱりやすく、柔らかいので履かせやすい。
- テープが取り付けやすい。
- 膨らんでいるのでかさばりやすい。
- 3種類の中ではテープのはがしやすさは1番。
- 「うしろ」と表記があるのでパッと見で間違えない。
肌触りはどうか
実際に触ってみて、肌が触れる部分の状態を比較しました。
ちょっとしたことで傷になってしまう赤ちゃんの肌にとって、おむつが肌に合うかどうかは肝心です。
素材や柔らかさはもちろん、ギャザー部分やウエスト部分など、それぞれの部位で負担にならないか気をつけたいですね。
- ツヤツヤしていて、ザラつきはない。
- 目が細かい。
- 柔らかくて弾力がある。
- 表面にボコボコの加工があり、肌に触れる面積が少なくなっている。
- 肌に触れない部分には給水スポットがある
- しっとりしている。
- 他の2種類とは違った肌触り。
伸びはどうか
赤ちゃんのお腹はまだ柔らかいので、キツすぎても締めすぎても良くありません。
- 伸びはほとんどない。
- お腹にあたる部分も背中にあたる部分もピンとしている。
- 逆に作りがしっかりしているとも。
- 1番よく伸びる。
- 履かせやすさは最高。
- 他製品と比べるとフニャフニャしている。
- 多少伸びる、ちょうどパンパースとグーンの中間
- 固くはないが、形状はしっかりしている。
吸水性や漏れはどうか
吸水性が悪いと漏れの原因になります。
赤ちゃんも不快ですし、洗濯物が増えてしまうので親も疲れます。
夜などに長時間寝ていると、2~3回おしっこが出ることもあるので、このくらい耐えられる吸水性がほしいですね。
- お尻の部分にスポットがあるので背中漏れしにくい。
- 吸水性に優れている。
- 足回りのギャザーが1番しっかりしているため漏れにくい。
- 足回りのギャザー、特に内側の部分が伸びるのにしっかりしている。
ひとつの紙オムツにこだわりぎないで買い比べを!
パンパース、グーン、ムーニー。3種類の紙オムツを比較しました。
この中でも筆者のおすすめはグーンですが、それぞれの紙オムツの特徴もお伝えすることができました。
あなたのほしい特徴にあった紙オムツを選んでくださいね。
紙オムツは毎日使うもので、それも1日10回以上も交換することになります。
余裕で買い比べできるくらいは使うから、いろいろ試してみるものアリだよね!。
赤ちゃんにあったオムツを選んで、素敵な子育てライフをお送りください!
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