皆さんこんにちは うーたろーです。
最近流行っていますよね。つみたてNISA。。
資産運用もやってみるか!
ということで、手続きが動きはじめたので記事にしていきます。
つみたてNISAとは?今からでもできるの?
そもそも、つみたてNISAとは何なんでしょうか?
実は読んで字のごとくなんです。順番に読み解いてみましょう。
今回の記事ではつみたてNISAの条件にて説明します。
一般NISAの場合、期間や金額に相違がありますのでご注意ください。
先にNISAという言葉から。
日本語に直すと、少額投資非課税制度という資産運用の制度になります。
漢字が並ぶと抵抗感がある!!
順番に見ていったら分かりやすいですよ。
少額の投資は非課税で運用できますよ、ということを言っているのがこの仕組みです。
順番にいきましょう。
少額投資
1年間で定められた金額までは投資できるということを指しています。
つみたてNISAの場合は年間40万円という金額が決まっており、月に均すと毎月33,333円の投資ができるということです。
非課税制度
通常、株式などの運用で利益が発生した場合、その利益に対して約20%の税金がかかります。
というのがここの意味です。
同じ投資をするにしても、
積立NISAを使うことで節税までできてしまう、お得な仕組みです。
そして、元々は配当や売却益などが非課税で運用できる期間が2037年までということでした。
昨年末からは、原則いつから初めても20年間は非課税が継続するということで、20年間非課税の恩恵を受けやすくなっています。
ずいぶん先ですね。
このことから読み取れるのは。
実はつみたてNISAという仕組みは、
という国からメッセージかもしれません。
そうでもなければわざわざ税金をかけませんと謳ってこんな仕組みを作りませんよね。
つみたてNISAは今からでも十分に始められます。
つみたてNISAを始めるにあたって注意
これは現在進行形で僕の状況のことですが、2019年に入った頃、知識のなさから一般NISA口座を株式の短期売買で利用してしまいました。
一般NISA口座は、年間120万円まで、5年間は非課税で運用できる口座です。
積立NISAより短期間で1年の金額が大きい口座です。
長期、分散、積立というのがリターンを最大に近づける運用法です。
5年では長期というには短かったかと思われます。
決して一般NISA口座では悪いということではありません。
どうやって資産運用していきたいかの形によります。
しかし、積立NISAの有用性を理解せずに利用してしまったことが問題だと感じ、年末休暇の間に、年明けすぐ口座開設、運用ができるよう目指して勉強を始めてきました。
今は、旧証券会社のNISA口座廃止書類を待っているところです。
この書類と、既に楽天証券から届いている書類を併せて返送したら口座が開設されるので、ようやく積立が開始できます。
一般NISAとつみたてNISAは併用できません。
お得に積み立てよう
どうせ長年に渡り積み上げていくのなら少しでもお得な方が良い!
ということで当時証券会社は他の会社を利用していましたが、楽天証券の利用を決めました。
積立を楽天カードでクレジット決済すると100円につき1P付与されます。
先程の33,333円積立を続けると何もしなくても333Pもらえることになります!
年間に換算すると約4,000Pに!
20年なら80,000P!?
これは選ばない手はないね!
更に、ひと月で最低500円分のうち1ポイントでもポイント支払することで楽天市場でのお買い物ポイントが+1Pに。
今後のお買い物でも美味しい思いができちゃうかもしれません!!
終わりに【つみたてNISAは簡単に始められる】
僕自身、これから積立NISAを始めていく身です。
気にはなっているけど何となく不安だ、何をしたら良いか分からない。
同じ出発点にいる方が、僕の行動を元に少しでも安心してもたえたら、
そしてこのタイミングから資産運用を始められたらと思い記事にまとめました。
これから口座開設、ファンドの選定なども報告していきたいと思います。
参考にしてもらえれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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